審査方法と賞

審査方法

  • 審査委員会が定める審査規程(日本茶 AWARD 品評会審査方法)に則り審査します。
  • 専門審査員による一次・二次審査で上位茶を選定します。そこで選ばれたプラチナ賞の受賞茶(約20点)は、
    「TOKYO TEA PARTY」等で消費者による三次審査(最終審査)を行い、審査委員会による擬賞会議を経て、
    日本茶大賞を決定します。一次審査では、緑茶流通業者および生産家をはじめ、
    コーヒー・紅茶・中国茶や他の食品業種等に携わる方々にも審査員に加わっていただきます。

審査規程、募集要項、出品申請書のダウンロードはこちら


賞の授与

点数 選定タイミング
日本茶大賞 1点 「TOKYO TEA PARTY」他、消費者参加の三次審査にて決定
日本茶準大賞 1点 「TOKYO TEA PARTY」他、消費者参加の三次審査にて決定
プラチナ賞 20点程 二次審査後、決定発表
ファインプロダクト賞 複数点 二次審査後、全出品茶の中から決定発表
審査員奨励賞 複数点 二次審査後、全出品茶の中から決定発表

※日本茶大賞他、上位入賞茶には農林水産大臣賞・農林水産省生産局長賞他を授与

 


 
 

大賞受賞後の周りの反響や変化についてこれまでの受賞者にお伺いしました。

 

[2018年] 日本茶大賞 農林水産大臣賞:有限会社茶友「あさつゆ」

Q:大賞受賞前と後で変化についてお聞かせください。周りの反応や販売への効果はありましたか?

2014 年に日本茶大賞を受賞しましてから2回目の受賞となりました。反響は前回に増してとてもすごいものがありました。

残念ながら商品は完売しておりましたが、沢山のお問い合わせをいただき、茶友のお茶とお茶づくりを知っていただく良い機会になったと思います。

そして、長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)という小さな玉緑茶の産地の事も知っていただく良い機会になったと思っております。
茶産地としては小さい産地ですが自然豊かな場所で美味しいお茶が造られている事をもっと多くの方に知っていただけたらと思います。

 

[2017年] 日本茶大賞受賞:有限会社岡田商会「別煎やまぎり-味わいを感じる緑の滴-」

今回、日本茶大賞を受賞したことで、各メディアでご紹介頂き、様々な方からお声掛け頂くようになりました。受賞茶についても多くのお問い合わせを頂いて新茶前に完売し、日本茶アワードの関心の高さを実感しました。

また、2017年は長崎県で初めて全国茶品評会が開催され、“そのぎ茶”の東彼杵町が蒸し製玉緑茶部門において農林水産大臣賞と産地賞を受賞しました。その流れでの今回の受賞でしたので、“そのぎ茶”のお問い合わせも多くなりましたし、改めて長崎県産の蒸し製玉緑茶“そのぎ茶”を知って頂くきっかけにもなったのではないかと思っております。

 

[2016年] 日本茶大賞受賞:株式会社星野製茶園「八女伝統本玉露(稀)」

この商品は、日本茶AWARD2016に出品するために作ったお茶ですが受賞直後から全国各地より商品のお問い合わせをいただきました。各地の販売店様をご紹介させていただきましたが、希少な玉露の為、すぐに販売終了となりました。

消費者の方の日本茶AWARDへの関心の高さを感じました。

 

[2015年] 日本茶大賞受賞:舞妓の茶本舗 田宮正康「匠(玉露)」

受賞後、取材や問い合わせが増えました。まだ第二回目だったため、少し日本茶アワードの認知度は低かったように思います。

 

[2014年] 日本茶大賞受賞:有限会社茶友「蒸し製玉緑茶」

受賞後は本当に沢山のお問い合わせをいただきました。お茶への高い関心を持つ方がこんなに沢山おられる事を実感させていただきました。そして、全国のお茶好き、お茶関係者の方々との交流をさせていただきましたのは、これからのお茶づくりの財産となりました。

また、茶産地としては無名な長崎県彼杵茶(そのぎ茶)が受賞した事は、全国の皆様にそのぎ茶を知っていただく機会になったことはもちろん、地元の茶業者の取り組みにも良い影響となり、現在までの日本茶アワード蒸し製玉緑茶の部においても良い結果につながっていると思います。