日本茶AWARD2024募集案内
日本茶AWARD2024申請書の受付を締め切りました。
日本茶AWARD2024(日本茶飲料部門を除く)の募集
●募集要項 |
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2024募集要項.pdf |
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●審査規程 |
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2024審査規程.pdf |
●出品申請書 |
申請書の受付を締め切りました |
●申請書記入例 |
申請書の受付を締め切りました |
●審査見本茶要項 | ダウンロード
2024審査見本茶要項HP用.pdf ※2024年7月9日(火)10日(水)着日指定にて出品茶の審査見本茶送付の際のお願いです。申請者は準備のため、ご覧ください。 |
日本茶AWARD2024日本茶飲料部門の募集
●募集要項 |
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2024日本茶飲料部門募集要項.pdf |
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●審査規程 |
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2024飲料部門審査規程.pdf |
●出品申請書 |
申請書の受付を締め切りました |
●申請書記入例 |
申請書の受付を締め切りました |
AWARD企画趣旨と出品参加のお願い
【企画趣旨】
日本茶をもっと楽しくおもしろく
【目的】
新たな時代に適応した価値あるお茶の発掘と創造を通じ、日本茶のもつ幅広い魅力を世界に伝えることを目的とします。
1853年(嘉永6年)にペリーが浦賀に来航して以来160年間、日本の茶業はほぼ同じ目標を目指して進められてきました。その目標とは、一つに「欠点のない完璧で全国均一的な緑茶の完成」であり、もう一つは「大量生産」でありました。江戸・明治時代まで全国にあった様々な地域の多様なお茶は、宇治製の蒸し製緑茶・煎茶に一本化されていきました。 明治・大正時代の茶業者らの努力によって日本の茶業は一大発展を遂げましたが、その後の海外輸出の衰退、それに対する国内市場に供給をシフト、更には消費者の緑茶離れ、緑茶消費の凋落が激しい現在でも、2つの目標は変わることなくお茶の生産は続けられています。 昭和50年代に10万トン以上あった荒茶の生産量は、現在ペットボトルが増えても7万トン程。 茶業を取り巻く厳しい環境になって久しくも、消費拡大の宣伝や茶の効能機能研究のほかに茶業界の革新的取組が少ないのも現実です。 消費者から見れば日本茶はたった一種類しかないのと同じであり、魅力的で多様な、しかも誰からも美味しいと思えるお茶を提供することは急務と考えます。 私たちは日本茶の未来のために「古くて新しい日本茶」の品評会・AWARDを開催します。 全国の茶業関係者のご賛同と出品参加をお願い致します。