お知らせ
TOKYO TEA PARTY 2022 イベントのご案内
1.プラチナ賞受賞茶ティーセミナー 事前申込・事前決済制
日本茶AWARD2022の12部門に出品いただいた521点から一・二次審査を経て選ばれた20点の優れたお茶「プラチナ賞」受賞茶のうち
10点のお茶をコンシェルジュの解説と共に会場内でゆったりと楽しんでいただきます。
20点の受賞茶を茶種・味・香りなどバランス良く2つのグループに分け、
各コースともバラエティ豊かな今年の日本茶をご紹介いたします。お茶は日本茶インストラクターが丁寧にお淹れします。
プラチナ賞アソートセットと連動したAコース10点、Bコース10点のお茶は当日までのお楽しみとなります。
*両コースご参加いただきますと20点のお茶全てをお楽しみいただけます。
■日時とチケット
11月26日(土)
Aコース 13:30 / 16:30
Bコース 15:00 / 18:00
11月27日(日)
Aコース 11:10 / 14:15
Bコース 12:40 / 15:40
参加費 3000円
定員 各回16名
お申し込みは11月1日からを予定しています。
2.トークショー① 「日本茶の愉しみ、今とこれから」
■日時とチケット
11月26日(土) 14:00〜15:30
・会場参加(限定16名様) —— 事前申込・事前決済制
参加費 3500円
定員 16名
お申し込みは11月7日からを予定しています。
・youtube配信 —— 無料
■ゲスト
南雲主于三氏
櫻井真也氏
毎年新しい日本茶の愉しみを日本茶AWARDに提案してくださる櫻井氏と、
今注目のMIXOLOSISTの南雲氏をお招きし、日本茶を使ったカクテルのお話を伺います。
今、日本茶が飲食業界にどのような新しい風を吹かせているのか、どうやって日本茶の魅力を
引き出すのか、お二人の視点を通した新しい日本茶の愉しみをご紹介いたします。
会場に来れない方へ、当日同時配信(Youtube)も行います。ぜひこの機会にご覧くださいませ。
■ゲストプロフィール
南雲主于三 Shuzo Nagumo
1980年11月25日岡山県生まれ。「あらゆる液体をカクテル化する」というミッションの元、様々な業態をまたいで既存にない新しいカクテルを生み続けている日本随一のMIXOLOSIST。
2009年1月にスピリッツ&シェアリング(株)を設立。代表取締役就任。
現在は都内に複数のBar及び物販店舗を運営する他、酒販事業、開業コンサルティング、大手外 資ホテルのメニュー開発、外資酒類大手との商品開発、
様々な団体や企業などへのカクテル ケータリングなどを中心に事業を拡大。
現在までにお茶、カカオ、日本酒、焼酎、植物、様々な料理などをカクテル化を進めてきており、
今後はアルコールとしての健康の実現、テクノロジー分野へカクテルの枠を広げていく計画を進めている。
〈運営店舗〉
Mixology Salon(銀座)、Mixology Heritage(日比谷)、Mixology Akasaka(赤坂)、memento mori(虎ノ門)、Folklore (日比谷)、Mixology Boutique(日比谷)
〈書籍〉
[The Art of Advanced cocktail]
[Twist Cocktails] 旭屋出版 著いしかわあさ子 [MIXOLOGY COCKTAIL] 旭屋出版
[進化するBAR by drink planet] 柴田書店 著Drink Planet
[The Mixology] 柴田書店 著 南雲主于三
櫻井 真也 Shinya Sakurai
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。併設の茶房では、玉露や炒りたての焙じ茶はもちろんのこと、櫻井焙茶研究所ならではのお茶のコースや茶酒などを和菓子とともに愉しめる。一般社団法人 茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
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櫻井焙茶研究所/SAKURAI JAPANESE TEA EXPERIENCE
東京都港区南青山5丁目6番23号 スパイラル5階
Tel 03-6451-1539 / www.sakurai-tea.jp
営業時間 午前11時より午後8時まで(茶房は平日午後11時まで営業)
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一般社団法人 茶方會/Association SABOE
Tel 03-3793-1066 / www.saboe.jp
3.トークショー② 「日本茶の未来〜スペシャリストに聞く今注目すべき品種たち〜」
■日時とチケット
11月26日(土) 16:30〜18:00
・会場参加(限定16名様) —— 事前申込・事前決済制
参加費 3500円
定員 16名
お申し込みは11月7日からを予定しています。
・トークショー限定品種茶セット(事前にご自宅に配送/限定100名様)+配信 —— 事前申込・事前決済制
*トークショー限定品種茶セット
トークショーのゲストが今注目している品種茶6種を1煎パックセットにして販売いたします。
当日配信をご覧になりながら、ご自身で淹れ、お楽しみいただけます。
11月16日までにお申し込み・ご購入いただけましたら、前日までに発送いたします。
販売開始は11月1日を予定しています。
・youtube配信 —— 無料
■ゲスト
根角厚司氏
櫻井真也氏
川口史樹氏
日本茶の世界でもシングルオリジンと呼ばれる「単一農園、単一品種」のお茶が注目を浴びて久しいですが、日本茶の品種による違いはどの様に理解すればよいか、中々難しいとも言われます。今回のトークショーでは日本茶の品種に着目し、長年鹿児島枕崎や静岡金谷の茶業研究所にて育種に携わってこられた根角氏と品種茶の淹れ手として櫻井焙茶研究所の櫻井氏、日本唯一の品種茶専門店を経営する川口氏をお招きし、品種についての基本的な考え方やそれぞれの立場から見た品種茶など、さまざまな角度からお話しいただきます。
また今回は初の試みとして、お三方それぞれ2品種ずつ選んでいただいたお茶を、会場にお越しいただいた皆さまだけでなく、配信でご覧いただいている方にも共有できる様、ご用意いたしました。ぜひこの機会にご覧くださいませ。
■ゲストプロフィール
根角 厚司 Atsushi Nesumi
国立研究開発法人農研機構 果樹・茶業研究部門 茶業研究領域長
広島県尾道市出身
1987年、農林水産省入省 同年野菜・茶業試験場枕崎拠点に配属
以来、現在の枕崎茶業研究拠点と金谷茶業研究拠点で2022年3月まで茶の育種に関わり、「さえみどり、べにふうき、はるみどり、そうふう、しゅんたろう、サンルージュ、なんめい、さえあかり、せいめい、きよか、かなえまる」他中間母本など15品種の育成にかかわる。
櫻井 真也 Shinya Sakurai
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。併設の茶房では、玉露や炒りたての焙じ茶はもちろんのこと、櫻井焙茶研究所ならではのお茶のコースや茶酒などを和菓子とともに愉しめる。一般社団法人 茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
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櫻井焙茶研究所/SAKURAI JAPANESE TEA EXPERIENCE
東京都港区南青山5丁目6番23号 スパイラル5階
Tel 03-6451-1539 / www.sakurai-tea.jp
営業時間 午前11時より午後8時まで(茶房は平日午後11時まで営業)
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一般社団法人 茶方會/Association SABOE
Tel 03-3793-1066 / www.saboe.jp
川口 史樹 Fumiki Kawaguchi
日本茶専門店 心向樹 代表/日本茶インストラクター
横浜国立大学大学院卒、日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹を創業(2016年)し現在に至る。
茶業界では数少ない「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広い分野で活動。茶種を問わず全国各地のお茶を品種と品質にこだわって扱っており、現在70品種の茶葉を販売している。
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
世界お茶まつり会場での日本茶AWARD2022三次審査のお知らせ
日本茶AWARD2022 三次審査を世界お茶まつりの会場にて開催します!
(10/1よりお申し込みが始まりました。事前予約をお願いいたします。)
3年に一度開催される世界お茶まつりの会場(グランシップ大ホール1F南ホワイエ)にて、
一般参加いただける日本茶AWARD2022三次審査を開催いたします。
プラチナ賞受賞茶20点を試飲いただき、
その中から1点気にいったお茶、MY BEST TEAを選んでいただきます。
世界お茶まつり会場にご参加いただいく皆さまの票と、
10月中旬から11月初旬に全国各地で開催される
小規模な三次審査【日本茶AWARD2022サテライトティーパーティー(三次審査)】
(一般募集はありません)の投票と合わせて「日本茶大賞」を決定いたします。
日本茶大賞の発表は、11月26日(土)から27日(日)に開催される
TOKYO TEA PARTY(渋谷ヒカリエにて開催予定)にて発表いたします。
(TOKYO TEA PARTYの詳細は、10月下旬にこちらのウェブサイトでもご案内いたします。)
世界お茶まつり会場で開催の日本茶AWARD2022三次審査へのご参加をお待ちしております。
(事前予約制・当日席あり)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」大ホール1F 南ホワイエ
〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3−1
世界お茶まつり会場での日本茶AWARD2022三次審査の開催スケジュール
(所要時間 70分程度)
第1回 10月20日(木)14時20分〜15時30分
第2回 10月21日(金)10時30分〜11時40分
第3回 10月21日(金)14時20分〜15時30分
第4回 10月22日(土)10時30分〜11時40分
第5回 10月22日(土)14時20分〜15時30分
第6回 10月23日(日)10時30分〜11時40分
第7回 10月23日(日)14時20分〜15時30分
終了時間は前後する場合があります。
10月1日よりお申込み受付を開始予定です。
10/1よりお申し込みが始まりました。事前予約をお願いいたします。
TOKYO TEA PARTY 2022
新しい視点から個性的な日本茶を発掘し、発信する「日本茶AWARD2022」。
今年は521点の出品の中から、一次・二次審査を経て選ばれたお茶20点に「プラチナ賞」を授与いたしました。その受賞茶のお披露目の場となります今年のTOKYO TEA PARTYの会場は、1回目から6回目までと同じ、渋谷ヒカリエとなりました。
また3年に1度行われる「世界お茶まつり」(10/20-23)にて、一般の方がご参加いただける【日本茶AWARD2022サテライトティーパーティー(三次審査)】を開催(参加方法等詳細はチラシ最下段参照)。
昨年同様、小規模な三次審査【日本茶AWARD2022サテライトティーパーティー(三次審査)】も10月中旬から11月上旬に各地で開催し、投票により「日本茶大賞」を決定します。
またプラチナ賞受賞茶をセミナー形式で紹介するティーセミナー(予約制・有料)の実施、プラチナ賞受賞茶アソートセットの販売、ファインプロダクト賞・審査員奨励賞受賞茶の販売、様々なお茶の愉しみを紹介するトークショーも開催し、「いろとりどりの日本茶」をご紹介いたします。まいにち飲みたい「いつもの1杯」、ハレの日に飲みたい「とびきりの1杯」を体験しに、ぜひお越しください。
■TOKYO TEA PARTY 2022チラシ
[ttp_chirashi.pdf – 9MB]
日本茶AWARD2022 審査結果発表!
以下の通り、一次審査、二次審査を実施し、入賞茶が決定いたしました。(審査結果ページ)
【開催日】
一次審査 | 2022年8月 | 在宅審査 |
二次審査 | 2022年9月 | 小規模な集合審査 |
【出品点数】
2022年 521点
【審査結果】
【今後の予定】
■三次審査 2022年10月中旬から11月上旬
プラチナ賞受賞茶20点を対象に、「日本茶AWARD2022サテライトティーパーティー(三次審査)」を開催。
・世界お茶まつり会場 2022年10月20日(木)〜23日(日)
3年に一度開催される世界お茶まつりの会場で、一般参加いただける日本茶AWARD2022三次審査を開催。事前予約制(参加費無料・一部当日枠あり)
10月1日(土)よりウェブサイトで申し込み開始予定
・日本茶インストラクター協会会員がホスト役となり、全国各地で小規模な「日本茶AWARD2022サテライトティーパーティー(三次審査)」開催予定。
■TOKYO TEA PARTY 2022年11月26日(土)〜27日(日)
渋谷ヒカリエ 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
2022年11月26日(土) 日本茶大賞、日本茶準大賞の発表、表彰
TOKYO TEA PARTYのプログラムの詳細は、10月下旬ごろウェブサイトに掲載予定。