日本茶AWARD2023「日本茶飲料部門」募集要項をアップいたしました。
日本茶AWARD2023「日本茶飲料部門」募集案内
https://nihoncha-award.jp/guide
出品申請受付期間 2023年8月1日(火)~8月21日(月)
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日本茶AWARD2022 TOKYO TEA PARTY トークショー
トークショー 2 「日本茶の未来〜スペシャリストに聞く今注目すべき品種たち〜」
11月26日(土) 16:30〜18:00
■ゲスト 根角厚司氏 櫻井真也氏 川口史樹氏
日本茶の世界でもシングルオリジンと呼ばれる「単一農園、単一品種」のお茶が注目を浴びて久しいですが、日本茶の品種による違いはどの様に理解すればよいか、中々難しいとも言われます。今回のトークショーでは日本茶の品種に着目し、長年鹿児島枕崎や静岡金谷の茶業研究所にて育種に携わってこられた根角氏と品種茶の淹れ手として櫻井焙茶研究所の櫻井氏、日本唯一の品種茶専門店を経営する川口氏をお招きし、品種についての基本的な考え方やそれぞれの立場から見た品種茶など、さまざまな角度からお話しいただきました。
↓トークショーの模様はこちらから
https://youtu.be/pmA07HV2rfQ
日本茶AWARDのyutubeチャンネル チャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/@nihoncha_award
■ゲストプロフィール
根角 厚司 Atsushi Nesumi
国立研究開発法人農研機構 果樹・茶業研究部門 茶業研究領域長
広島県尾道市出身
1987年、農林水産省入省 同年野菜・茶業試験場枕崎拠点に配属
以来、現在の枕崎茶業研究拠点と金谷茶業研究拠点で2022年3月まで茶の育種に関わり、「さえみどり、べにふうき、はるみどり、そうふう、しゅんたろう、サンルージュ、なんめい、さえあかり、せいめい、きよか、かなえまる」他中間母本など15品種の育成にかかわる。
櫻井 真也 Shinya Sakurai
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。併設の茶房では、玉露や炒りたての焙じ茶はもちろんのこと、櫻井焙茶研究所ならではのお茶のコースや茶酒などを和菓子とともに愉しめる。一般社団法人 茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
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櫻井焙茶研究所/SAKURAI JAPANESE TEA EXPERIENCE
東京都港区南青山5丁目6番23号 スパイラル5階
Tel 03-6451-1539 / www.sakurai-tea.jp
営業時間 午前11時より午後8時まで(茶房は平日午後11時まで営業)
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一般社団法人 茶方會/Association SABOE
Tel 03-3793-1066 / www.saboe.jp
川口 史樹 Fumiki Kawaguchi
日本茶専門店 心向樹 代表/日本茶インストラクター
横浜国立大学大学院卒、日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹を創業(2016年)し現在に至る。
茶業界では数少ない「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広い分野で活動。茶種を問わず全国各地のお茶を品種と品質にこだわって扱っており、現在70品種の茶葉を販売している。
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
日本茶AWARD2022 TOKYO TEA PARTY トークショー
トークショー 1 「日本茶の愉しみ、今とこれから」
11月26日(土) 14:00〜15:30
■ゲスト 南雲主于三氏 櫻井真也氏
毎年新しい日本茶の愉しみを日本茶AWARDに提案してくださる櫻井氏と、
今注目のMIXOLOSISTの南雲氏をお招きし、日本茶を使ったカクテルのお話を伺いました。
今、日本茶が飲食業界にどのような新しい風を吹かせているのか、どうやって日本茶の魅力を
引き出すのか、お二人の視点を通した新しい日本茶の愉しみをご紹介してくださいました。
↓トークショーの模様はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=akdNhcGtTLE
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■ゲストプロフィール
南雲主于三 Shuzo Nagumo
1980年11月25日岡山県生まれ。「あらゆる液体をカクテル化する」というミッションの元、様々な業態をまたいで既存にない新しいカクテルを生み続けている日本随一のMIXOLOSIST。
2009年1月にスピリッツ&シェアリング(株)を設立。代表取締役就任。
現在は都内に複数のBar及び物販店舗を運営する他、酒販事業、開業コンサルティング、大手外 資ホテルのメニュー開発、外資酒類大手との商品開発、
様々な団体や企業などへのカクテル ケータリングなどを中心に事業を拡大。
現在までにお茶、カカオ、日本酒、焼酎、植物、様々な料理などをカクテル化を進めてきており、
今後はアルコールとしての健康の実現、テクノロジー分野へカクテルの枠を広げていく計画を進めている。
〈運営店舗〉
Mixology Salon(銀座)、Mixology Heritage(日比谷)、Mixology Akasaka(赤坂)、memento mori(虎ノ門)、Folklore (日比谷)、Mixology Boutique(日比谷)
〈書籍〉
[The Art of Advanced cocktail]
[Twist Cocktails] 旭屋出版 著いしかわあさ子 [MIXOLOGY COCKTAIL] 旭屋出版
[進化するBAR by drink planet] 柴田書店 著Drink Planet
[The Mixology] 柴田書店 著 南雲主于三
櫻井 真也 Shinya Sakurai
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。併設の茶房では、玉露や炒りたての焙じ茶はもちろんのこと、櫻井焙茶研究所ならではのお茶のコースや茶酒などを和菓子とともに愉しめる。一般社団法人 茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
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櫻井焙茶研究所/SAKURAI JAPANESE TEA EXPERIENCE
東京都港区南青山5丁目6番23号 スパイラル5階
Tel 03-6451-1539 / www.sakurai-tea.jp
営業時間 午前11時より午後8時まで(茶房は平日午後11時まで営業)
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一般社団法人 茶方會/Association SABOE
Tel 03-3793-1066 / www.saboe.jp
2022年11月26日 11時15分より表彰式が開催され、
日本茶大賞・日本茶準大賞・輸出組合理事長賞が発表されました。
日本茶大賞/農林水産大臣賞
有限会社西海園 二瀬浩志(長崎県)
蒸し製玉緑茶部門 そのぎ茶:玉翠
審査の順番 16番目(世界お茶まつり会場10月22日、23日のみ6番目)
2022年11月26日 11時15分より表彰式が開催され、
最優秀賞の表彰を行いました。
<最優秀賞>
作品名:乾杯